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歌う医学博士・Hideが行く
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Vol.90. 再び、近況報告＆ヴァーチャル対談
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こんにちは。そしてお久しぶり。Hideです。
前の号外からでもほとんど１ヶ月ぶり、レギュラー刊に至っては約５０日ぶりだ。
本当に、長らくお待たせしましてすみません。そして、ここまで解除せずに待って下さった
皆さん、どうも有り難う。
この約７週間、本当にいろいろな事があった。
まずは、音の友達が出来た（とは言っても、お一人は前から知っているが）。
"TOKS" というブラジル音楽のグループの、SASAKIさんとSAKURAさんだ。
ジョアン・ジルベルトの大阪公演が１０月３日にあった際、ブラジル音楽の
ダイニング・バー・「カイピリーニャ」で、SAKURAさんに初めてお会いした。
彼らについての詳細は、
http://www15.ocn.ne.jp/~toks/MyPage/menu0.html
をご高覧頂きたいが、相互リンクをさせて頂いた。そうすると、うれしい事に
読者の方が２０人以上増えた、どうも有り難う。
新しい読者の皆さん、ご登録どうも有難う。歌うたいとしての僕の事は、僕のHP
http://www.helio-trope.com/
の、「Hideの全て」をご高覧下さい。
僕の音楽の話は（聴く方もやる方も）、次回以降またゆっくりとしたいが、
今回のヴァーチャル対談はクラシックピアニストの方となので、多分音楽系の
新しい読者の皆さん、どうかこの後をお楽しみに。
次に、ある方から広告のお申し込みが来た。
僕の回答は、次の通りだ（以下引用）。
> はじめまして。○○○○（Hide註：この方のお名前）と申します。
はじめまして。
> 貴メルマガ『歌う医学博士・Hideが行く』に
> 広告掲載をおねがいしたくメールしました。
> ヘッダー広告のあき状況を教えてください。
今のところ空きだらけですが、残念ながら当メルマは、
どちら様に対しましても（例えお相手様が、一国の宰相閣下や
大統領閣下でいらっしゃても）、歯に衣を着せず物申させて頂きますのが
売りですので、広告はどちら様にかかわらず、一切公平に
受けない事に致しております。そういうわけで申し訳ございませんが、
他を当たって頂くようお願い致します。
それでは、あなた様のご健康とご多幸をお祈り致しつつ、
筆を措かせて頂きます。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
Hide
E-mail : hide@helio-trope.com
http://www.helio-trope.com
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
（引用終わり）
お次は病院の方だ。相変わらず外来が忙しいが、救急当番は余り忙しくない。
病棟カヴァーに至っては仕事が全くないが、ただ午前中の救急当番で受けた患者さんが
午後みえる場合は、受けた責任上診ている。
外来については、以前「（終わるのが）１時を回ると、救急当番なのに他の先生に
お願いせねばならず気が重い。」と書いたが、その後ボスが大学に帰ってしまって
代わりが来ず（これも、医者の研修の義務化のせいだ。厚生省の税金ドロボウめ！）、
しかも流れ者の先生も辞めてしまったので、人手不足のせいか、他の先生も
来てくれなくなってしまった。そういうわけで、外来が１時を回ると
はらはらしてしまう。待てない患者さんは（医学的にもその他の理由でも）、
他へ行って頂くしかないようだ。これでは、前の病院と変わらない。
ちなみに、冗談のように忙しい外来なのに、同じ事を二度おっしゃり、かつこちらにお言わせ
あそばされるお方が、僕が「不機嫌になった」みたいな苦情をおっしゃって来たらしい。
もう何をか言わんやである。医者は、患者さんを診療する機械ではない。感情を持った
生身の人間である。苦情なんてお互い、時間とエネルギーのムダだ（どちらも
愉快になる事もないだろう）。患者さんには、医者と病院を選ぶ権利がお有りなのだから、
どうぞ、いやどうかそれをご行使頂きたい。病院を変わられるのなら、紹介状くらいは
書いて差し上げよう。
救急に至っては、経皮的動脈血酸素飽和度（と言うと難しいが、要するに血液の中の
酸素の量だ）はもちろんの事、ヴァイタルサイン（血圧や脈拍や体温など）さえも
看護婦さんは、こちらから言わないと一切測ってくれない。これでは、前の病院の方が
まだましである。
ある看護婦さんとかは、心肺蘇生（心臓と呼吸が止まった患者さんへの、心臓マッサージや
人工呼吸など）中の患者さんに、経皮的動脈血酸素飽和度をしようとしないので、
「何でやらないんですか」と訊くと、「そんなものが出るんですか（つまり、
「測れるくらいまで上がるんですか」という事だ）」と来た！！！（絶句）。
もう素人さん同然である。人工呼吸して、かつ心臓マッサージをしているのだから、
それで経皮的動脈血酸素飽和度が出ないのなら、それは人工呼吸と心臓マッサージの、
少なくともどちらかのやり方がおかしいのだ。
読者の皆さんも、有名病院だからと言って、過信は禁物だと思う。もしよろしければ、
僕のHP
http://www.helio-trope.com/
の、「メールマガジンバックナンバー」の、「Vol.18. 医者の選び方・ここがポイント
〜内科編〜 （完全版）」を乞うご高覧（さりげないＣＭ）。
不愉快な話はこのくらいにして、ヴァーチャル対談と行こう。ゲストは前述の通り、
僕の知人のクラシックピアニストのFLOPSYさんだ（この方のHPは、
http://rcland.hp.infoseek.co.jp/index.htm
なので、もしよろしければ乞うご高覧）。
なお例によって、僕は原文尊重主義なので、お互いのプライヴァシーにかかわる
部分等以外は、原則としてノーカットで行く。
では、まずは僕のメールから（以下引用）。
先日はお忙しい中、ご来場頂いたばかりか、差し入れまで下さって、
本当に有難うございました。
（中略）
お友達もお誘い下さり、重ねて有難うございます。終演後あなたの所にも
挨拶回りさせて頂こうかと思っていたのですが、もういらしゃいませんでしたね。
きっとお急ぎだったんですね。
録音をざっと聴いてみましたが、結構音程を外している所が多かったです。
プロの音楽家であるあなたのお耳には、さぞかし聴き苦しかった事でしょう。
ひたすら恐縮してます。すみませんでした。今度はもう少しは精進して、
出直したいと思います。
（中略）
それではあなたのご健康とご多幸をお祈り致しつつ、筆を措かせて頂きます。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
Hide
（引用終わり）
そのご返事（以下引用）。
こんばんは、○○（Hide註：FLOPSYさんのご本名）です。
わざわざご丁寧にメールありがとうございます。
＆ライブ、お疲れ様でした！
終演後にすぐ失礼するのは申し訳ないかなとも思いましたが
実は、私はタバコの煙が大の苦手で（目まいがするのです）
それで失礼させていただいたわけなんです。
一言声をかけさせていただいてから・・と思ったのですが
先生もお客様とお話されていたので、そのまま
帰らせていただいたというわけです。
カメラも撮りっぱなしで・・すみませんでした。
なるべく、3人のショットを！と狙っていたのですが
私の席からは、エレキギターの方がちょうど先生の
かげになってしまって、ほとんど撮れませんでした・・(>_<)
お客さんの様子なども撮れればよかったのですが・・
あああああ・・・すみません(T_T)
一緒に来ていた友人は、弟さんがバンドでボーカルをやってい
た
経験があるらしく、また彼女自身もとても音楽が好きなので
先生のライブを見て「やっぱり作詞作曲が出来て、
自分でギター弾いて歌えるのはすごい！私も家に帰ったら
眠っていたギターを取り出して弾いてみよう」と
言ってました。
私の演奏会にも、欠かさず来てくれているので
すれ違ったこともあるかもしれませんね。
先生は音程がはずれていたとおっしゃいますが
私はライブではそんな事よりも、自分の伝えたいことや
強く思っていることを観客にどれだけ伝えられるかという事が
一番大事だと思っています。
それは、先生のジャンルでも、クラシックでも同じだと思いま
す。
もちろん、完璧に越したことはありませんが、
私でもステージ上でミスタッチをする事がありますし、
それでも涙を流してくださる観客の方もいらっしゃいます。
逆に、ミス一つない完璧な演奏が出来ても
自分の中でもう一つしっくり来ていない時もあり
そういう時の観客の拍手は正直なものだな・・と思います。
ですから、先生のライブの感想を正直に言わせて頂けるとすれ
ば
ソロの時にあった硬さのようなものが、バンドの時には
スーッと肩の力が抜けたような感じで、声も伸びがあって
とても良かったと思います。
新曲、素敵でした！覚えやすい曲ですね。
是非これからもずっと歌って下さい。（とリクエスト・・）
あ、Never Ending Journeyも嬉しかったです♪
バンドバージョンはないのですか？
それから、マスターも素敵なかたで、本当にいい雰囲気を
作られていましたよね。
音楽が本当に大好きで、あのお店をはじめられたのかな
なんて友人と勝手に詮索していました(笑）
何か長々と偉そうに書いてしまってスミマセン・・
これからも、お忙しいと思いますが、是非是非
ライブ、続けてくださいね。応援しています。
それでは、また・・
（中略）
○○でした。
（引用終わり）
僕の返事（以下引用）。
早速のレス、どうもありがとうございます。
> 実は、私はタバコの煙が大の苦手で（目まいがするのです）
僕もです。どうもすみませんでしたね、僕のために我慢して頂いて。
禁煙のライヴハウスが有ればいいんですけどね（苦笑）。
音程を外したのは、タバコの煙の刺激のせいかも．．．（と責任転嫁（笑））。
> それで失礼させていただいたわけなんです。
そういうわけだったんですね。わかりました。
> カメラも撮りっぱなしで・・すみませんでした。
いえ、とんでもないです。よく撮れてますよ。有難うございます。
また、ライヴレポートに使わせて頂きますね。
> 私の席からは、エレキギターの方がちょうど先生の
> かげになってしまって、ほとんど撮れませんでした・・(>_<)
まあ（数文字略）満員でしたからね。仕方ないですよ。（中略）
> 一緒に来ていた友人は、弟さんがバンドでボーカルをやってい
> た
> 経験があるらしく、（中略）弾いてみよう」と
> 言ってました。
それはうれしいですね。音楽の力って、やっぱり素晴らしいですね。
そう言えば、昔「カシオペア」ってフュージョンバンドが有ったの、ご存知ですよね
？
（と言ったら怒られますか）。キーボードマガジンに昔、彼らのコンサートに行った
人が、こんな感想を寄せてました。
「僕は就職したら、ピアノは止めようと思ってた。でも今日のコンサートを聴いて、
やっぱり続けようと思った。」と。
その話を、思い出してしまいましたね（と言うと、カシオペアのファンの人に、
「自分の身の程をわきまえろ！」と怒られそうですが（笑））
> 私はライブではそんな事よりも、自分の伝えたいことや
> 強く思っていることを観客にどれだけ伝えられるかという事が
> 一番大事だと思っています。
まあ確かに、そういう面はありますね。あなたのジャンルでは違うでしょうが、
「ライヴはノセたら勝ち」というのは確かにありますしね。
ただ僕は、音程とリズムのキープというのは、ヴォーカリストの十分条件では
もちろんありませんが、必要条件ではあると思っています。
それが出来ていない人は、まだ土俵に上がるべきでは
ないですね（と言いつつも、厚かましく上がってますが（笑））
かのパヴァロッティ（Hide註：オペラのスーパースター。いわゆる、
「三大テノール」の一人）も、「お客さんには、レコードと同じ音を聴く権利がある」
と言ってますしね。
まあこれも、次の段落にも関係しますが、自分がライヴハウスシンガーの
ハシクレですから、そう思うのかも知れません。
> 私でもステージ上でミスタッチをする事がありますし、
> それでも涙を流してくださる観客の方もいらっしゃいます。
まあ僕も含めて、クラシックの素人には分からないのもあるでしょうけどね。
でも、お客さんを泣かせなさったというのはさすがですね。僕も死ぬまで
一度くらいは、そういう歌が歌えたら．．．、と思います。
> 逆に、ミス一つない完璧な演奏が出来ても
> 自分の中でもう一つしっくり来ていない時もあり
> そういう時の観客の拍手は正直なものだな・・と思います。
確かに桑田けいすけさんも（変換が出来ません）、「メンバーがノラないと
ファンもノラないものですよ」と言ってますね。
しかし、お客さんの反応がお分かりなのは、これまたさすがですね。
昔出たライヴハウスのマスターが、「アンケートなんかするな！そんなもん、
お客さんの反応でわからなあかん！」と言ってましたが、僕などとてもとても、
20年早いです。
> ですから、先生のライブの感想を正直に言わせて頂けるとすれ
> ば
> ソロの時にあった硬さのようなものが、バンドの時には
> スーッと肩の力が抜けたような感じで、声も伸びがあって
> とても良かったと思います。
おほめ有難うございます。
ソロパートも、聴き返す前の予想よりはましに思いましたが、やはり
「ギターを間違えるんじゃないだろうか．．．」という緊張感が、
あなたのおっしゃる「硬さ」になって、出たのかも知れませんね
（まあ途中からは、「ちょっとくらい間違えてもいいわい！俺はうたうたいで、
ギター弾きやないんやし。」と開き直ってましたが）。
本当は僕も、下手なギターを人前で弾きたくはないのですが、自分の
やりたい曲でかつグループでボツになった曲をやりたいので（オリジナルも
カヴァーも）、仕方なく弾き語りもやってます。誰か、いい伴奏者の方が
いればいいのですが．．．。
> 新曲、素敵でした！覚えやすい曲ですね。
> 是非これからもずっと歌って下さい。（とリクエスト・・）
再び、おほめ有難うございます。他のメンバーさえよければ、是非とも
そうしたいと思ってます。
ちなみにあの歌詞のアイデアは、ハウントドッグの「15の好奇心」という曲の
パクリです。ガッカリしました？
でも、換骨奪胎している自信はありますけどね。
> あ、Never Ending Journeyも嬉しかったです♪
三たび、有難うございます。ライヴ中、あなたが喜んで下さるかと期待して
いたのですが。でも反応が読めませんでした。すみません。
> バンドバージョンはないのですか？
残念ながらありません。また相談してみます。
（中略）
> それから、マスターも素敵なかたで、本当にいい雰囲気を
> 作られていましたよね。
はい、本当にその通りです。僕も初対面だったんでちょっと不安でしたが、
そんな不安を一発で吹き飛ばしてくれました。
> 音楽が本当に大好きで、あのお店をはじめられたのかな
> なんて友人と勝手に詮索していました(笑）
そのようですね。テンのHPは見られましたか？
> 何か長々と偉そうに書いてしまってスミマセン・・
いえ、とんでもないです。これからもどうか、いろいろアドヴァイス下さい。
> これからも、お忙しいと思いますが、是非是非
> ライブ、続けてくださいね。応援しています。
有難うございます。まあ多分僕は、声が出る限りは音楽は続けますよ
（いえ、出なくなってもギターやピアノを練習して、器楽家に転向するかも
知れませんが．．．）。
（中略）
ではまたいずれ。またお便り下さい。
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Hide
（引用終わり）
僕からもう一通（以下引用）。
（前略）
ところで、前回までのやりとりを、メルマのネタに使わせて頂いてよろしいでしょう
か？
もちろんあなたのご本名等、プライヴァシーにかかわる部分は出しませんし、
「ここはのせないで欲しい」という所がありましたら、おっしゃって下さい。
のせないようにします。
ではまたいずれ。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
Hide
そのまたご返事（以下引用）。
（前略）
さて、メルマの件ですが、使って頂いても
全然かまいません。
ただ、私が偉そうなことや的外れのことを言ってるのでは
ないのかが気にかかります。
その辺は先生のほうで手を加えていただいても結構です。
（中略）
しょうもない話で長くなってしまいました。すみません。
ライヴレポート、拝見しました。
大したことのない写真使ってくださってありがとうございます
。
それでは、そろそろ寝る事にします。おやすみなさい。
再び、僕の返事（以下引用）。
> さて、メルマの件ですが、使って頂いても
> 全然かまいません。
有難うございます。また使わせてもらいます（いつの事やら．．．（苦笑））。
> ただ、私が偉そうなことや的外れのことを言ってるのでは
> ないのかが気にかかります。
どこの事をおっしゃっているのか見当はつきますが、僕の方こそ
（中略）ちょっと生意気だったかなと思ってます。
そう言えば、僕の歌で泣いて下さった方が、お一人はいらっしゃったのを
その後思い出しました。
この方は、僕が医学と人生の師匠と仰ぐある開業の先生の奥様なのですが、
昔ギタリストと（原とは別の人です）二人でやっていた時、美里さんの
"Jump" の、ライヴ用のアコースティックヴァージョンをやりますと、
感動して下さったらしくて、アンケートに「涙が出ました」と
書いて下さいました。僕の歌で、かつ美里さんの曲で、
人様が感動して下さったのが、とてもうれしかったです。
（中略）
> しょうもない話で長くなってしまいました。すみません。
いえ、とんでもないです。またお便り下さい。
> ライヴレポート、拝見しました。
ご高覧、有難うございます。
> 大したことのない写真使ってくださってありがとうございます
> 。
いえ、とんでもないです。どうも有り難うございました。
ところで、僕のサイトでもしよろしければ、相互リンクしませんか？
OKでしたら、紹介文例、所属希望ジャンル等ありましたら教えて下さい。
ではまたいずれ。
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Hide
（引用終わり）
そのまたご返事（以下引用）。
こんばんは、○○です。
また台風がやってきそうですね。
もう今年はウンザリですね(>_<)
メールいただいてたのに、忙しくてなかなか
メールできなくてすみませんm(__)m
感想にご感想(笑）ありがとうございます（Hide註：小野リサさんと
美里さんのアルバムに、FLOPSYさんがお寄せ下さったご感想に、
僕がさらにコメントした）。
先生は色々物知りでいらっしゃる上に、たくさん考えて
日々生活されてるのですね。
私なんて、その日が楽しかったらいいや・・みたいな
お気楽な生活をしているので、恥ずかしいです。
20歳から一度も棄権せずに選挙に行っていることくらいしか
自慢できる事もないし・・^_^;
もっと大人なんだから色々考えないといけませんね、反省です
。
リンクの件もありがとうございます。
是非！と紹介文を付けてお返事したい気持ちなんですが
私自身この忙しさで、自分のHPもほったらかしで・・
ちょっと落ち着いたら、また先生のページもリンクさせて
いただきたいと思いますが、リンクのページも手付かずで
いつの事になるのやら・・
気長に待っていただけるのでしたら、是非お願いします。
それでは、取り急ぎお礼まで。
○○でした。
（引用終わり）
僕の返事（これでおしまい。以下引用）。
> また台風がやってきそうですね。
> もう今年はウンザリですね(>_<)
実に恐ろしい台風でしたね。病院の食堂が最上階にあるのですが、
遠くが全く見えなかったのは初めてです。
地震にしてもそうですけど、自然の力の前では、人間なんて
無力なものですね。ただ身をかがめて、お祈りするしかないですね。
> メールいただいてたのに、忙しくてなかなか
> メールできなくてすみませんm(__)m
いえ、全然気にしてませんよ。僕だってその日はレスせずに、
一晩置いてよく考えてからする事にしてますしね（今回はもっとですか。
まあ水曜と木曜は忙しいので、許して下さい）。
> 先生は色々物知りでいらっしゃる上に、
まあ一応、インテリのハシクレですしね。専門バカにだけは、
なりたくないと思ってますし（まあ僕にはなれませんし、
なろうとも思いませんが）。
>たくさん考えて
> 日々生活されてるのですね。
本を読むことと、音楽をやったり聴いたりすることに忙殺されてますけど
（本業以外では）、無意識のうちに考えてもいるでしょうね、きっと。
> 20歳から一度も棄権せずに選挙に行っていることくらいしか
> 自慢できる事もないし・・^_^;
いえ、それはとても大切な事だと思いますよ。
棄権する人には、「政治が悪い」と言う資格はないですね。
ジャーナリストの落合信彦さんも言ってますね。「とにかく投票所へは行け。
投票したい候補者がいなかったら、『該当者なし』と書け。『ジョン・Ｆ・ケネ
ディ』と
書いてもいい。何万票もの『ジョン・Ｆ・ケネディ』があれば、
候補者も何を選挙民が求めているか知るだろう」と。
僕もノックがやめたあとの補選で、『ジョン・Ｆ・ケネディ』と書きました。
僕はご存知の通り、共産党も自民党も嫌いですから。
ああいうところ、民主党は情けないですね。人材がいないんでしょうかね。
僕は共産党は嫌いですが（くどいようですが）、彼らがえらいと思うのは、
全ての選挙区に候補者を立てて、彼らの支持者に選択肢を
提供しているところですね。それは認めざるを得ません。
> リンクの件もありがとうございます。
とんでもないです。
> ちょっと落ち着いたら、また先生のページもリンクさせて
> いただきたいと思いますが、
どうも有り難うございます。
>リンクのページも手付かずで
> いつの事になるのやら・・
> 気長に待っていただけるのでしたら、是非お願いします。
はい、いつまでも待ってますよ。
（中略）
ではまたいずれ。またお便り下さい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
Hide
（引用終わり）
次回は１３日。当分週刊で行きたい。乞うご期待。
最後まで読んでくれて、本当に有難う。ご意見、ご感想、ご質問等は
hide@helio-trope.com
までどうぞ。「こんな話が聞きたい」というリクエストも大歓迎だ。
（ここで紹介させてもらう事が有るので、それを希望されない方は
乞うご明記）
それとくどいようだが、このメルマのバックナンバーが、僕のHPで読めるので、
http://www.helio-trope.com/
の、「メールマガジンバックナンバー」を乞うご高覧。デワマタ。