/*
      歌う医学博士・Hideが行く
                      */

*********************************
  Vol.5 迫るライヴ、地獄の(?)...
*********************************

こんにちは。Hideです。

まあ今回のタイトルの元歌は、若い人には分からないかも知れない
(昔の仮面ライダーの歌です)。

うれしい事に、今回は初めて反響が有った。それも応援ばかりだ。どうも
有り難う。皆さんが見られる所に書いてあるので、無断で紹介させて頂く。
悪しからず。

r_yamamoto さん からは(ハンドルネームがメールアドレスになっているので、
いたずら防止のため途中から略させて頂いた。悪しからず)、

>次号も楽しみにしています。

との励ましを頂いた。本当に有難う。頑張ります。

アトラン さんからは、

> ナースなので、うん・うんとうなずいて見てます。これからも頑張ってください。

とのご賛成の意見を頂いた。有難う。感謝してます。医療関係者の方に賛同して
頂けるというのは、やっぱり僕のやった事は間違いでは無かったという事だろう。

そういえば「けー子」と言う人のメルマに、「狂った人の中にいると、自分が
狂っているように思えてくる」みたいな内容が昔あったが、このお便りが来る前の
僕にも言えている事かも知れない。

皆さんからのお便り、引き続き

hide@helio-trope.com

までお待ちしてます。このように紹介させて頂くことがあるので、それを
希望されない方はそうお書き下さい。

それとあれから、「あなたの主治医...」の完全版を作ったので(新項目も追加)、
送付を希望される方はメールでご請求下さい。返信に書きます。なお
プリントアウト・配布・転送・転載・引用等、一切どうぞご自由になさって下さい。
この国の医療を少しでも良くするためには、このHideは著作権がどうのこうのと
言ったケチくさい事は一切申しません。

もうお分かりかとは思うが、僕がHPのほうは敬語でやっているのにこちらはタメ口が
メインでやっているのは、一つはDJを気取っているからだ。さっきのお二人の
お便りを読ませてもらったのもそういうわけである。

若い人は知らないかも知れないが、僕が中学生の頃、DJの小林克也さんが、
ラジオで「ポップタウン・エキスプレス」と言う番組をやっていた(こっちは
タメ口ではないが)。あのいい声、うまい英語で、かつアーティストに関する豊富な
知識で、いろいろな曲を紹介してくれた。リンダ・ロンシュタッドにドナ・サマー、
シックにテイスト・オブ・ハニー、ビレッジ・ピープルにボニーM、
マリア・マルダーやリッキー・リー・ジョーンズ、そしてここに書ききれないくらい
たくさんの、僕の心を震わせてくれた、すばらしいアーティストたちや曲たち...
(まあアーティスト名で、歳がばれてしまうが)。

それを聴いていた僕は、「いつかミュージシャンになって、DJにもなってやる!」と
あこがれたものだ。ミュージシャンとしては鳴かず飛ばずの僕だし、DJもかなわない
夢だったが、しかしこのメルマで、部分的にはDJの夢がかなったような気がする。
但し曲はかけられないのが残念だが。

これから僕が好きな音楽は、どんどん紹介して行きたいと思うので、
もし宜しければまた聴いてみて下さい。

さて例によって「枕」(落語用語で、噺に入る前の何かしら噺に関係の有る
おしゃべりのこと)が長くなってしまったが、本題に入らせてもらう
(何?もう読み疲れた?)。

いよいよ今日22日、午後9時から松原市はLiestickでライヴである。それも
11年ぶり、大阪では初のワンマンソロ(弾き語り)ライヴだ(場所等詳細は、

http://heliotrope.s9.xrea.com/

をご参照下さい(「ライヴ速報」のページだ))。

全くあと6時間ちょっとに迫ってしまった。ライヴを決めたのが3ヶ月ちょっと
前の事だが、それから今日まで、風邪で声が出ない時を除いては、暇さえ有れば
ギターを弾いて歌ってきた(まあその暇がなかなか無いのが辛い所なのだが)。

「ガチンコ!」という番組がある。僕は大好きで、出来るだけ毎週見ているのだが、
期間3ヶ月で、いろいろな事に視聴者が挑戦する番組だ。

実は今回、3ヶ月前にライヴを決めたのも、「ガチンコ」の出演者のみんなに、
「負けないぞ!」という気が有ったのが理由の一つだ。

本当はまだまだ練習したいのだが、しかしあまり間延びしてもなんなので、やはり
このくらいがいいのだろう。

さっき診療の間にうがいをしながら、「もう明日からしばらくは、風邪を
引かないかとびくびくする必要もしばらく無いんだなあ!」と思った。

あとは昼寝をして、時間が有れば軽くギターを弾くだけだ。

家を出て、夕食をとって、ライヴハウスの近くについたら近くの喫茶店で
詞のおさらいをするか、漫画や本や雑誌を読んでいるかだろう。

そして8時の開店時間にはライヴハウスへ行くが、マスターがまだ着いていない
可能性も大だ(まあマスター一人でやっている店だから仕方無いが)。

それからセッティングをしてアンケートを配って、リハーサルをして、そして...

いよいよ開演である。ベストを尽くすので、今日来れない方もお家で
応援して欲しい。

そしてライヴがはねたら、バーボンをストレートで一杯やる。これが呑みたくて
ライヴをやっているようなものだ。

とりとめが無いが、まあ今日はこのくらいにしておこう。今日の模様はまた
近日中に僕のHPで紹介するので(「ライヴ速報」のページだ)、乞うご高覧。

最後まで読んでくれて、本当に有難う。デワマタ。