'02(平成14)年11月30日 Heliotrope v.s. くすきしんいち at Liestick

まだ秋の割には寒い日々が続いてましたが、この日はそんなにも寒くなくてラッキーでした。

まずはHeliotrope(以下 "Helio" ) の、1年3ヶ月ぶりのライヴでした。打楽器奏者が全く見つかりませんでしたので、ベースの堀野慶次にリードギターに回ってもらいました。今までにない試みでしたのでどうなる事かと思ったのですが、今回は結構時間をかけて準備が出来ましたので、そこそこ納得のいく演奏が出来たように思います(僕のタンバリンを除いてはですが)。僕のいつものお客さんや、サイドギターの原義人のお客さんもいらして下さり、盛況のうちにライヴを終える事が出来ました。

くすきさんはいつもの通りアドリブも織り交ぜて、また「豚としょうが」とかユーモアあふれる新曲も有りました。アンコール前のラストはのりのいい曲で、そしてアンコールはしっとりとバラードで締めて下さいました。いいライヴを有難うございました。

Liestickのスタッフの皆さん、そして寒い中、お忙しい中いらして下さったお客さん、どうも有り難うございました。

Helioの演奏曲目は、以下の通りです。

1. Change The World (Eric Crapton)
2. 歩いて行こう (以下全てオリジナル)
3. 想い出のSummer Days
4. 一緒に行こう
5. Twilight Solitude
6. ここへおいで
7. Memories
Encore: Long distance Love Call


それでは写真をご覧下さい。


Helioの3人です。ルックスや衣装
で勝負してないグループなのが
分かりますね。

ここから5枚は、原のお友達の
岩崎さんの撮影です。フラッシュが
例によって不調で大変な中、
どうも有難うございました。


サイドギター・原義人。



リードギター・堀野慶次
(メンバー紹介は、ボサノヴァシンガーの
アストラッド・ジルベルト風に、
アンコールの最後でやりました)。



Helioの全景をもう一枚。


これは "Memories"ですね。この曲と
アンコールだけ、タンバリンを叩かず
手ぶらで歌いました。

それにしても岩崎さん、お見事に
シャッターチャンスを捕らえて
いらっしゃいますね。


くすきしんいちさんです。見るからに
ほのぼのしてますね。



こっちはちょっとシヴィアな表情。



フォークシンガーの必須アイテム・
ハーモニカも、(続く)


カズー(くわえて声を出すと音が出る、
笛のような物です。僕も6月のソロライヴで
使いました)も吹いてくれました。



ステージ後のHelio、3人勢揃いです。


ステージ後のくすきさん。



今回原義人のヴァン一台で、会場に
行きました。


わくが余りましたので、僕の全身特大写真
(我ながらかなりナルシストですね)。



それとHelioの全景をアンコールです
(えっ?誰もアンコールしてないって?!)。