'05(平成17)年5月7日 Hide with bossa v.s. 錆音都(sabi-ont)
at 10 years after
この日はとてもいい天気で、ブラジル音楽をやるにふさわしく(笑)、もう夏のようでした。 ポロシャツとロングパンツでも、結構暑かったです。会場の近くで、チャーシュー麺の 大盛りを食べてから会場入り(笑)。錆音都さん(ローマ字略、以下敬称も略)のギタリスト くらさんとは会場の前で、そしてヴォーカルのツルオさんとは、待ち合わせ場所の会場内で お会い出来ました。 リハーサル(以下「リハ」)は順調に進みました。アンコールナンバーの 「イパネマの娘」は、僕も参加させて頂く事になってました。連絡がうまく 行ってませんでしたので、錆音都側に原曲(フランク・シナトラと アントニオ・カルロス・ジョビンのデュエットです)を聴いて頂いて おらず、ぶっつけ本番ならぬぶっつけリハでしたが、さすが凄腕のお二人、 その場で一発で仕上がりました。 本番前には客席は、僕のいつものお客さん、新しいお客さん、そして錆音都のお客さん (ブラジル音楽のダイニング・バー「カイピリーニャ」での、僕のお知り合いがたくさん!)で 大盛況でした。 まずは、僕がやらせて頂きました。最初は、ボサノヴァシンガーとしてのデビューライヴと いう事で、かなり緊張していたのですが、お客さんの皆さん、そしてマスターの、 とても暖かいいつものサポートで、本当に気持ちよく歌う事が出来ました。 演奏曲目は、以下の通りです。 1. Ela e Carioca (A.C.Jobin) 2. And I Love Her (The Beatles) 3. Chega de Saudade (A.C.Jobin) 4. Corcovado (A.C.Jobin) 5. 天使の絵の具(飯島真理) 6. 駅(竹内まりや) 7. 桜(河口恭吾) 8. Tristeza (H.Lobo-Niltinho) 錆音都の方は、ボサやジャズのスタンダードに、美空ひばりさんとか久保田早紀さん とかも織り交ぜ、なかなか不思議な、そしておしゃれなライヴでした。もちろんツルオさんの お声もくらさんのギターも、両方すごくシブくてよかったです。どうも有り難うございました。 10 years after のマスター、そしてお忙しい中いらして下さったお客さん、 どうも本当に、有り難うございました。 それでは、写真をご覧下さい。 |
「10 years after(以下「テン」)への 階段」です(笑)。奥に看板。 ちなみに、今回撮影は ほとんど全て僕です。 |
錆音都です(今回僕の写真は、 余りカッコいいのがなかったり、 目が赤いのが多かったり しましたので出しません)。 悪しからず)。 さすがお二人とも、見た目ですでに 上手そうな感じがしますね。 |
クールに歌うツルオさん。 そして、優しく見守るくらさん。 うーん、いいですね。 |
ツルオさんの、超特大写真(笑)。 |
なんか平井研さんみたいで、 カッコいいですね。 |
くらさんも、ソロ写真(笑)。 |
右のお客さんは、僕の メルフレです(これ以上の 詳細は秘密(笑))。 どうも有り難うございます。 左の方は(切れてて すみません)、そのお友達。 |
僕の写真が全くないのも なんですんで、アンコールの 写真(これのみ僕の ブラジル音楽の師匠、 Uribossaさんの撮影です。 どうも有り難うございます)。 多分、あいさつしてるところ でしょうね。 |
戦い済んで...、ステージには 僕の(?くらさんの?)ガットギターと 僕のハンドバッグが。 |
ツルオさんとお友達(彼女では ありませんので、女の人は 安心して下さい。ちなみに、 ツルオさんに会いたい方は 僕まで(笑))。 |
階段の入り口の左側にある、 テンの看板です。 |
心斎橋の夜の街。 いつも僕は、この道を通って 帰って行かれるお客さんを、 階段の下まで降りて見送ります。 |