'04(平成16)年10月2日 Hide v.s. Heliotrope at 10 years after



朝から雨で、移動するのが憂鬱でしたが、午後からは晴れてよかったです。僕の1年半ぶり、Helioにとりましてはほとんど2年ぶりのライヴでした。

今回は新天地で、期待と不安が半々でしたが(こんな歌が昔ありましたね(笑))、マスターがとてもお心遣いが細やかで、人当たりのおよろしい素晴らしい方で、気持ちよく僕らに演奏して欲しいというお心遣いが、こちらまでひしひしと伝わってきて、本当に涙ものでした。こんなに素晴らしいライヴハウスは、なかなかないと思います。

今回は僕の新しいお客さんやいつものお客さんに加えて、原や堀野のお客さんがたくさんいらして下さったばかりか、10 years after(以下「テン」)の常連さんもいらして下さり、大盛況のうちにライヴを終える事が出来ました。素晴らしいステージを提供して下さったマスター、そしてお忙しい中いらして下さったお客さん、どうも有り難うございました。

演奏曲目は、以下の通りです。

Hide's Part:

1. Proud Mary (Creedence Clearwater Revival)
2. So Far Away (以下オリジナル)
3. Never Ending Journey (Jump Version)
4. The Torch Song
5. Good Old Days (8 beat version)
6. 時は流れて行く
7. Both Sides, Now (Joni Mitchell)
8. This Land Is Your Land (Peter, Paul, and Mary)


Heliotrope's Part:

1. 五線紙(竹内まりや)
2. Long Distance Love Call(以下オリジナル)
3. 遠くにありて君を思ふ
4. Memories
5. 歩いて行こう
6. ここへおいで
7. 十四の頃のように(新曲です)

Encore: 一緒に行こう


それでは、写真をご覧下さい。





テンの看板です。階段を上がると見えてきます。
この右に入り口があります(これは僕の撮影)。




お店の中。ここから撮影は、特に断わりが
なければ、僕の知人のクラシックピアニスト、
FLOPSYさんです(この方のHPは、

http://rcland.hp.infoseek.co.jp/index.htm

です。もしよろしければ、見てみて下さい)
。どうも有り難うございます。
それと差し入れ、重ねて有難うございます。



マスターとお酒をクローズアップ
(これは僕の撮影)。




僕の弾き語りのパートです。最初のMC
(おしゃべり)でしょうか?


かなり、陶酔してますね(笑)。



こっちは、ちょっと冷静なようです。
間奏でしょうか?


FLOPSYさんの写真の腕がおよろしいのか、
それなりにいい男に撮れているようです(笑)。
ひたすら多謝。

ただ、ダイエットは必要ですね(再び笑)。

まあ初めから、ルックスでは
勝負してませんけど(苦笑)。



ここからHeliotropeのパート。この写真も
気に入ってます。深謝。


ノッて歌ってます。



これは間奏でしょうか?



三人勢揃い。



遠くを見てますね。



タンバリンを持たずに、歌った曲もありました
(「五線紙」、"Long Distance Love Call"、
"Memories" です)。



僕キング・ヒデの(って、誰も言わないん
ですが(笑))、両サイドをがっちりと固める
2枚のジャックたち、原義人(右)と
堀野慶次(左)です。



原のアップ。




超アップです(笑)。


今回超満員で、撮影者の方が移動できず、
堀野のアップが少ないんですが、貴重な一枚です
(引き伸ばしてますので、画像が悪いのは
乞うご容赦)。



真ん中は常連さんで、通称リッキーさん。

左は僕の知人のドラマー・健治さんのバンド
"NOBI PLAY" のギタリストの方です。
アルバムも買って下さいました。
どうも有り難うございます。

右は(お顔が切れてしまって、すみません)
同じバンドのヴォーカリスト、紫さんです。



これは僕の撮影。左は原のもう一つのバンドの
お仲間で、コニーさんです。知る人ぞ知る
有名ヴォーカリストだそうです。

右は同じバンドの方です。どうも有り難う
ございました。